東京インターナショナルドッグショー [ドッグショー]
毎年恒例のFCI 東京インターナショナルドッグショーにお出かけです。場所はビッグサイトです。気がついたらあまり写真を撮っていませんでした。
今回久々にパピヨンの応援もしました。エントリーが少なくあっという間に終了でした。
リング脇に着いたらもう終盤
あっという間に終了でした。
ヨーキーの審査まで時間があるのでショップなど散策です。
会場内でかわいいビションに遭遇しました。
ヨーキーはお馴染の顔ぶれです。一番左のわんちゃんが牡のBOBでした。
今回はどちらかというとショップめぐりの方が中心だったかな。
既製でもいいのですが手持ちのお写真をデザインしていただけます。過去にデータ登録があるので出来上がり待ちです。
お店の前でもたもたしていたらお友達のシェルティももちゃんに遭遇してしまいました。
ジャパンインターナショナル ドッグショー2015 [ドッグショー]
ドッグショーが開催されてから1週間もたってしまいました。
去る4月4日~5日にビッグサイトでFCIジャパンインターナショナルドッグショーが開催されました。毎年の恒例ですのでノコノコ出かけました。2dayのショーですがヨーキーのショーがある1日目が定番になってしまいました。ヨーキーはテリアグループの扱いで3Gで審査です。パピヨンをはじめ9G:トイグループは2日目ですがどうしてもヨーキーを優先してしまいます。
毎度の会場です。今回は会場の反対側でインターペットを初めとしてさまざまなペット系のイベントが同時開催されていました。
我が家は基本はドッグショー限定です。というのは関係者にご挨拶をするとともに、ヨーキーのセットペーパーなどショー会場でなければゲット出来ないグッズの購入も重要だからです。
ジャパンインターは日本最大のドッグショーのためその他イベントが目白押しです。
トリマーさんのビッグイベントも開催でした。
ヨーキーのショーはお昼すぎなので会場内のショップなどが散策しましたが、時折他の犬種の審査もちら見したりしました。
ポメラニアンの牝のBOB(1席)です。BOBになると記念写真を撮るんですよね。一番左に入る方はジャッジです。この方はかってはハンドラーとして活躍していたのですが、今回初めてジャッジをしているところを拝見しました。パピヨン界のスーパースター 「ガッチャマン」のハンドラーさんでした。一般の方には都心の有名ペットショップのオーナーと言った方が良いかな。
ポメラニアンは犬種グループは5G:スピッツに分類されます。ポメラニアンとヨーキーは愛玩犬(9G)でも良さそうですがFCIの規定ですのでしかたありません。9Gは2日目の審査なので愛玩犬と思われるわんちゃんを連れている方は1日目はやはり少ないです。
レア犬の3頭曳きです。8G:鳥猟犬のグループのコーイケルホンディエでした。パピヨンを一回り大きくしたワンちゃんで親しみがあります。今回の会場ではいたるところで拝見しました。
パドックにビッグなわんちゃんが準備中でした。
癒やされちゃいますよね。
会場内をぶらぶらしてましたらpaddyさんから声を掛けられました。
アイリーンちゃんとナタリーちゃんを発見してわさわさしております。
シエルが美人に夢中です。
アイリーンちゃんはパピママによしよしされてしまいました。
ちょっとシャイなナタリーちゃんはパパに抱っこされていました。
仲良くしていただきどうもありがとうございました。
続いてメルシーママさんから声を掛けられました。
キャンディーちゃんにご挨拶です。
前日にメルシーちゃんが歯の手術でしたのでまさか見えるとは思っていませんでした。どうやら経過が良好のようでパパさんにお留守番をお願いしたらしいです。
そのほかの沢山のお友達に会いましたがお写真がありません、ゴメンナさい
今回は応援に来ている方がたくさんいて盛況でしたね。
牝のチャンピオンクラスの審査です。
こちらのわんちゃんのパパは今回、Outstanding Sire で表彰でした。Outstanding Sireとは15頭以上のチャンピオンを作出した牡に対する表彰です。お友達の中に直仔のオーナーさんがおり歓声が上がっていました。残念ながらBOBはとれませんでした。
今回の牝のBOBです。
ヨーキーの審査はいつもはらはらしながら応援しています。コート管理は企業秘密みたいなもので沢山観戦して目を肥やすしかないんですね。
他にもたくさんのイベントがありましたが早々に失礼しまました。 m(__)m
会場内では様々なショップがありますが、その中でもわんちゃんの図柄をトレーナーなどにプリントしてくれるお店があります。今回ちょっと作ってみました。
ヨーキーのトレーナーはありますのでパピヨンにしてみました。ついでにヨーキーのTシャツを追加です。
今回は多くのお友達にお会いしましたが、早々に失礼しました。
ドッグショー ~千葉インターナショナル~ [ドッグショー]
18日の日曜日は恒例のドッグショーに出かけました。会場は幕張メッセですので気軽に出かけられます。イオンのモールが出来てからは駐車場はイオンのペットモールに止めてます。
今回はうれしいお友達に遭遇して楽しい一日でした。後半に写真が続きま~す。
こちらが会場入り口
眼下は熱気がムンムンです。
気になるグッズの前でパチリ
ラップをする方なら必須のセットペーパーです。右中の細長いペーパーがヨーキーで使います。手前は幅が太くてシーズー向きかな。
ショー会場では珍しいわんちゃんに遭遇することがあります。
アイリッシュウルフハウンドの2頭引きでした。
今回の超レア犬です。犬種が分かりますか? ベルジャンシェパードドッグ ラケノア と言います。ベルジャンシェパードは4つの犬種に分かれてタービュレンとグローネンダールはショー会場で良く見ます。ラケノアの実物を見たのは初めてでした。多分日本には2~3頭しかいないのではないかと思います。
<パドックのご紹介>
どこぞのトイプードルのチームでしょう。
ワイアーフォックスの前脚を見て下さい。この台に乗ってステイポーズを調整しています。テリア犬に多いような気がします。
アフガンハウンドも待機中でした。
<審査リング>
審査リングを見たらあっという間にヨーキーの審査が終了してしまいました。それもそのはずエントリーが28頭でした。通常は単独システムが適用される40頭以上のエントリーがあるんです。ちょっと寂しい感じがしました。
気が付くと牡の審査が終了し、牝の審査です。ここでお友達からビッグアドバイスをいただきました。
後ろのわんちゃんは昨年、英国のCruftsでBOBを取ったわんちゃんでした。今回はジャッジと相性が良くなかったかなぁ~
久々にパピヨンです。見ての通り審査中のパピヨンの愛嬌です。典型的なパピヨンのキャラクターかと思っています。
もっともエントリーの多いトイプードルでした。
今回は楽しいお友達に遭遇したんですよ。多分来てるだろうなぁ~と思っていたらビンゴでした。メルシーママさんとそのお友達に遭遇しました。
まずはキャンディーちゃん、まだやんちゃな盛りです。
メルシーちゃんでした。右にちらっと見えるのも後で分かりましたが同じくメルシーちゃんらしいです。
こちらのパパさんはらっぷもするそうです。見習わなくちゃね
ショー会場でお目にかかったことが絶対あるはずですが・・・・・
リッチが加わったらワラワラになってしまいました。リッチは赤いガウンです。実はリッチは男の子、女の子に囲まれてテンションマックスです。
もうぐちゃぐちゃ
バロンが僕も仲間に入りたいよう
シエルも女の子のお尻を追いかけています。
ひそひそ話をしているみたい
バロンもご挨拶です
こんな積極的なバロンを初めて見ました。
いろいろ遊んでくれたお友達に感謝です。一足先に会場を後にしようとしたら再び会場の外で遭遇です。
もう覚えたかな
またまたワラワラになってしまいました。
今回はたくさんのお友達に遊んでいただきありがとうございました。
このあとイオンとコストコで買い物をして帰りました。ペコスでは皆さんドッグランで更に歓談中だったみたい。
東京インター [ドッグショー]
毎度恒例のドッグショー 東京インターに出かけてきました。
今年は2日間のドッグフェスティバルの一部として開催です。初日は単犬種合同本部展なので2日目の東京インターに出かけます。
こちらは一般入場口です。ワンちゃん連れは外から入ります。会場入りするとお世話になっている方々へのご挨拶やグッズの購入とかであたふたです。
我が家と同じくパピヨンとヨーキーを飼っている家族に遭遇しました。
毎度の審査です。チャンピオンクラスの審査で一番右が牡のBOBでした。
ものすごく小さなシェルティーに合いました。パピヨンと間違えそうです7.
バロンと比べてこの通り小さくてお行儀が良かったです。
お友達もちらほら散見されましたがタイミングが合わなくてご挨拶できませんでした。 m(__)m
必要なグッズをゲットしてそうそうに退出です。
駐車場の外ではすごい放水です。なんでも出初め式の練習だそうです。
クリスマスの準備もありますので早々に帰路に着きました。
アジア・パシフィックセクション ドッグショー 2014 Part2 [ドッグショー]
ドッグショー2日目(3月30日)です。この日は2G、4G、9Gの3グループでした。特に9Gのトイグループはエントリーが極めて多くギャラリーも前日にも増して多かったようです。
2Gはなんと言っても超大型犬のグレートデーンがやはり圧巻です。
ラウンド直前のやや緊張した場面です。
動画でないのが残念ですね。ラウンドは迫力があります。こちらのわんちゃんが牡のBOBでした。
すぐ隣でパピヨンの審査がありました。エントリーが83頭ですからかなり多かったと思います。
パピヨンも動画ですと優雅というイメージにぴったりです。
どの子も優劣付けがたいですね。
すぐ隣でシーズーの審査も始まったためアッチ行ったりコッチ行ったりで慌てました。
シーズーもフルコート犬種ですが、ヨーキーとは雰囲気が異なります。
シーズーのチャンピオンクラスが勢揃いです。実はこの後ろに大御所が控えておりました。
アスラン君です。私がドッグショーの観戦を始めたころから活躍していました。いまだにトップレベルで活躍中とは驚きです。目録を見ると直子も同じテーブルで審査でした。
BOBは直子の勝ちでした。実際のハンドラーは右に見える赤い服を着ていた方です。カメラ目線がばっちりですね。
シーズーのコート管理とヨーキーのコート管理は異なると思いますが参考になります。
トイグループには人気のトイプードルがおりますがエントリーが目茶苦茶多くて観戦すると他が見れなくなるので今回はパスしました。
蛇 足
待望の本を発見しました。
「犬の名医さん 100人データブック」 小学館 セレクトムック です。発行日は2014年3月24日
我が家がお世話になっている磯子の先生も掲載されておりました。
P54です。
コメントの中に今すぐに手術をしなければダメと言われて相談に来るケースで、10頭中9頭は手術の必要がなく保存療法で救われたと書かれておりました。
そのほかやはりという病院もあったり、身近なところにこんな優秀な先生がいるのかと参考になりました。いざという時にお手元にあると安心ですよ。
発行された直後なのに、Amazonの書評がすでに高評価で数件寄せられていてビックリです。
ペット関係の雑誌の売り場が用意されている店舗なら多分販売されていると思います。