地元の河津桜 [お花]
近くの公園に河津桜が植樹されています。今年は開花が1か月ほど遅く、ようやく満開になったようです。
実は半月を写したつもりでしたがボケボケじゃないの
良く見るとまだまだ蕾があるようです。
やはり黄色が入ると良いコントラストです。
今年は途中が寒かったせいで咲きだすと一気と言う感じがします。地元ではそめいよしのはまだですが咲きだしたら早いだろうなぁ~
今年も咲いた我が家の日本石楠花 [お花]
我が家には日本石楠花の一つ室生石楠花があります。かって室生寺を訪問した時に購入したものです。かれこれ樹齢が30年ぐらいになるかと思います。関東では西洋石楠花ばかりですので我が家の隠れたお宝になっています。
綺麗に咲いてくれました この後すぐに花を摘んでしまいます というのは、花が完全に咲ききってしまいますと木に負担がかかり、来年の花芽に影響があるからです。毎年8月には翌年の花芽が出来上がります。
室生石楠花 [お花]
我が家には日本石楠花の「室生石楠花」があります。今年もきれいな花をつけてくれました。特に意識することなく大事に育ててきました。数年前に庭師さんが一目見て日本石楠花は珍しいねと言われて初めて気がつき付きました。関東周辺では西洋石楠花が一般的で日本石楠花を見ることはほとんどありません。近くの園芸店でみたところ確かにありません。しかも花や枝が全く異なっていることに気が付きました。
- この石楠花は20年ほど前に三重県に勤務していた時、奈良県の室生寺を訪れた時に販売されていた小さな苗木を買ってきたものです。成長が遅く20年経ってもこの大きさです。室生寺にある石楠花は樹齢が何年なのか想像を絶します。
◆ 庭師さんのおかげで我が家の宝物の存在に気が付き大事に大事に育てることにしました。
◆ 一抱えの苗木はやっとこのサイズになりました。とにかく成長が遅いですね
◆ 花芽のつけ方や葉の出方などが西洋石楠花と異なります。
- 室生寺はいまでも記憶に残るお寺で特に小さな「五重の塔」が印象的でした。もちろん当時見た五重の塔は修復前の塔で可憐な姿を感じました。平成10年の台風で大きく破損し、現在は修復され優美な姿が蘇っているとのことです。