東京国際フォーラムと東京駅

昨日の続きです。

あん食パンを購入後、撮影の練習です。向かった先は東京国際フォーラムです。東京国際フォーラムのガラス棟は撮影スポットらしい・・・・

 周辺では第13回東京JAZZが開催されておりました。

ガラス棟：Gゾーンに入るとなにやら行列・・・

ピアノの展示会でした。会場を良く見ると奥にはグランドピアノがずらっと並んでいました。

Gゾーンの７階は東京駅の撮影スポットらしい

ガラス越しですがなかなかいいスポットです。新幹線がたくさん見えますし、眼下を通過します。

ここでちょっと流し撮りの練習をすることにしました。私は鉄ちゃんではありませんが良い練習です。

入門セオリー通りシャッタースピードは1/60　でなんとか撮れたような

今度は1/30で挑戦です。頻繁に新幹線が行きかうので練習には最適かも知れません。

ここから先はHDRの練習です。今回は練習なので　±1EVで撮影です。表現色を高めるためには2～3の方がいいかもしれません。使用ソフトは

• CANON　DPP　3.14.15
• PhotoShop　CS6　(camera　raw8.6）

Gブロックの7Fです。この先の方が東京駅の撮影スポットでした。DPPのみ

色目を強く出しています。館内はいろいろな構図が考えられますね。DPPのみ

ここからちょっと移動してKITTEの屋上に向かいます。

東京駅の駅舎はKITTEの屋上が至近距離です。DPPのみ

丸ビルの5Fの展望テラスより。PhotoShopでかなり編集しています。　DPP⇒PhotoShop

地上のほぼ正面　DPPのみ

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RAW現像はDPPの方が操作しやすい感じでした。複雑な加工はPhotoShopの方が優れていますが、その分操作性がいまいちでDPPから16bit　Tiff　渡しで最終的に8bit　JPEGに変換しております。ブログ上では横幅535ピクセルに縮小しています。

流し撮りは練習あるのみですね。理想はWanzを被写体にするところですが、我が家のWanzではちょっと無理そうなのでいずれはドッグショーあたりでチャレンジしようなか。

コメント 5

いろいろと試されていますね。新幹線の流し撮りに良いところなのですね。私もチャレンジしてみたいです。
私はjpeg専門で現場でのその瞬間にかけていますが RAW撮りでじっくり仕上げるのも大切だなって勉強になります。
形態の変化するワンの流し撮りは難しいですが脚の運びや首の振りがうまく撮れると動きが出て楽しいです。頑張って下さい。私も楽しみながらがいろいろ試してみます。d(^_^o)
by ナビパ (2014-09-07 20:05) 

＊ナビパ　さま
こちらこそいろいろお世話になっております。
ナビパさまはCanonとNikonと両方お使いですのでdppだけでなくCapture　NX-Dが使えますよね（最近無料公開されている）
RAW現像ソフトは色調補正だけでなくレンズ補正という機能があります。
この機能は強力ですよ！この機能は各社のHPからレンズの光学データをダウンロードさせて球面収差などを解消するツールです。

とりあえず今回はソフトの使い方を覚えた次第です。
基本的には撮影時に絵作りすべきでしょうが、最近のプロの動きではソフトで処理できることは応用しようという考えにシフトしているみたいです。
もちろんデジタルのみの話です。
流し撮りでスローシャッターの2つ目を経験したことになります。
ですが、まだまだ練習が必要と思っております。
by パピパパ (2014-09-08 21:38) 

素敵なお写真ばかりですね♪
東京駅のお写真ポストカードの様で素敵です！
by hiro_ (2014-09-11 21:35) 

KITTEの屋上からの眺めはなかなかいいのですね〜♬今度行ってみたいと思います！！
お写真、レトロチックな感じで素敵ですね〜
by エンジェル (2014-09-12 09:59) 

＊hiro　さま
今回のHDRはソフトの使い方を覚えるために
かなり過度な補正をしてしまいました。
少し、遊びの要素が出てしまったかも知れません。

＊エンジェル　さま
どうもありがとうございます。今回は遊びの要素が大きいですね。

KITTEの屋上はカメラを持った方が多数おりましたよ。
屋上ではなく階下の旧局長室からも撮影ができます。
もう少し低い位置で撮影可能です。
by パピパパ (2014-09-12 21:15)